【求人 横浜・電気工事】映像と未来
2023/02/01
2月1日(水)
テレビ放送記念日
1953(昭和28)年のこの日、NHK東京放送局が日本初のテレビの本放送を開始した。
1953(昭和28)年2月1日午後2時、東京・内幸町の東京放送会館から「JOAK-TV、こちらはNHK東京テレビジョンであります」の第一声が放送された。当時の受信契約数は866台、受信料は月200円だった。
その年の8月には日本テレビ、翌1954(昭和29)年3月にNHK大阪と名古屋、1955(昭和30)年4月にラジオ東京(現在の東京放送(TBS))でもテレビ放送が開始された。
昨日の対応地域
神奈川県横浜市中区
千葉県千葉市中央区
事務員の小林です。
今日はテレビ放送記念日です。
昔は家族団らんのアイテムとして各家庭に一台ある、というイメージでしょうか。
映像自体、テレビや映画館という限定的な場所でしか見ることができませんでした。
現在、映像は、様々な機器であらゆる場所での視聴が可能になっています。
画面を通して会話をしたり、個人が自分で作った映像を世界に公開することも容易に出来るようになりました。
一方的に与えられた情報を見るという概念はなくなり、人と人とがつながる手段になっています。
最近ではVRの世界で様々な感覚を伝えることが可能になり、日々進化しています。
映像で五感を感じる―それが日常になる未来がすぐそこまできているのかもしれません。
10年後の未来はどうなっているのでしょう。楽しみな部分もありますが、私は同じくらい不安もあります。
皆さんはどう感じますか?