株式会社コネクト

【求人 横浜・電気工事】 相棒

エントリーはこちら

【求人 横浜・電気工事】 相棒

【求人 横浜・電気工事】 相棒

2022/05/20

5月20日(金)

 

東京港開港記念日
1941年のこの日、芝浦・竹芝両埠頭が完成し、外国貿易港として開港指定を受けた。

それまで東京の貿易は横浜港に依存していたが、関東大震災により東京にも大型船が入港できる港が必要になったことから、東京港が作られた。

 

成田空港開港記念日
1978年のこの日、千葉県成田市に新東京国際空港(現 成田国際空港)が開港した。
1966年7月に千葉県三里塚に空港建設が閣議決定されてから12年かかっての開港だった。地元の意向を無視した決定に対し強力な反対運動が展開され、死者も出た。当初の開港日の4日前に過激派ゲリラが突入して管制塔の機器が破壊され、開港がこの日まで延期された。開港式典は機動隊の戒厳の中で行われた。

 

ローマ字の日
財団法人日本のローマ字社(NRS)が1955(昭和30)年に制定。
ローマ字国字論を展開した物理学者・田中舘愛橘の1952年5月21日の命日に因み、きりのいい20日を記念日とした。


電気工事士(上期)の試験が近づいて来ました。
皆さん追い込みの時期では… 頑張ってください!

私たちの使用する道具、工具などもブログで紹介、説明出来たらと思います。

 

今日は、「脚立」です。
私たちの作業には欠かせない相棒でしょうか。

 

脚立とは、
短いはしごを八の字形に合わせ、上に板をのせた形の踏み台。1尺は約30cm

私たちは、6尺(約180cm)の脚立の使用頻度が高い。*天井約2.5mの作業が多い

脚立は「昇降面への前後の力には強い」が、「側面への前後の力には弱い」のです。
脚立を作業面に対して「A」の形に置いてまたがって使うと、たとえば天井裏の通線作業の場合、後ろに大きな力がかかって脚立ごと倒れる可能性があります。またがったり、天板に座って作業をするとバランスを崩しやすくなるだけでなく、倒れたときに対応が遅れ、頭から落ちるなど大きな事故につながります。

昇降面を作業面に正対させ、スネを天板側面に当てることで体が前方向に傾くので後ろに倒れにくくなります。

倒れた場合でも片足が出て足から落ちることになり、命が関わる大きな事故につながりにくくなります。

もちろん、天板に立っての作業は禁止されています。

不安定この上なく、ちょっとバランスを崩しただけで脚立から落下する危険性が大きいからです。

 

脚立と梯子(はしご)
脚立とは、両側から梯子を合わせ上に板を乗せたもので、自立できる物をいいます。

脚立は低い踏み台から考えられた。
梯子とは、高いところへ登ったり降りたりするために使用する道具をいいます。
*私たちは、梯子の使用頻度は低い

 

脚立を選ぶ際にはSGマークがあるものを選びます。
SGマークとは、製品安全協会の安全基準に合格している製品にだけ与えられています。

 

私たちが、脚立を使うケース 
・天井裏の状況確認
・天井裏の通線作業
・壁、天井への機器設置

 

私たちは、毎月脚立点検シートで安全チェックをしています。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。