【求人 横浜・電気工事】配管工事
2021/12/14
昨日の業務
工事1件
調査1件
5名で対応しました。
工事3名
東京都足立区
調査2名
東京都青梅市
○配管工事
インフラを支える重要な工事です。
インフラというのは生活を支える基盤となるものを指します。
私たちは、インターネットや電話回線などの「インフラ整備」を行っています。
生活を支えているのはこのような通信回線以外にも様々なものがあります。
水道、ガス、空調などが一般的な家庭を下支えするインフラです。
中高層ビルであれば消防設備なども大切なインフラになります。
これらのインフラに共通するのが、パイプを使い敷設されている点です。
つまりこれらのインフラを安全に供給するためのパイプを敷設する工事が「配管工事」です。
・ガス配管工事
・衛生配管工事
・空調配管工事
・防災設備配管工事
・プラント配管工事
CD管とPF管の違いとは
一番わかりやすい違いは「配管の色」です。
色は商品によって違う?と思うかもしれませんが、じつはJIS規格によって定められます。
「非耐燃性のものは,オレンジ色とする。これは,塗装又は表面処理によって着色したものであってはならない
耐燃性のものは,任意の色とする。ただし,黄,オレンジ又は赤とする場合は,耐燃性である旨を製品上に
明確に表示しなければならない。」(JIS規格より)
非耐燃性のものというのはCD管のことで、オレンジ色とすると定められています。
PF管は耐燃性であることを表示すれば何色でも良いようです。
CD管とPF管の大きな違いは、「自己消火性」があるかどうかです。自己消火性とは火をつけたときに、
燃え広がらず自然に消える性質のことをいいます。
CD管には自己消火性がなく、耐候性も低いといわれています。
対してPF管は自己消火性をもち、耐候性も優れています。
耐候性とは、紫外線などにさらされたときに劣化しにくい性質のことです。
すなわち耐候性をもつPF管は、屋外に設置することに向いています。
反対にCD管は、屋内用の配管として利用されます。
今日は、配管工事について触れてみました。
通信工事の中でも色々な工事、工法があります。
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